家族に一人かふたり、暴れん坊さんがいたりするものだけど、彼らが何を想い、何をしたいのか、耳を傾けていますか?? ワタシは、暴れん坊さんと聞くとインディゴチルドレンじゃないかな?と思います(インディゴの特徴)。 インディゴさん怒らないで(笑)。深い敬意のもと書きます
義務教育ってなんなん!?そもそもその教科間違ってるやろ?それにもっと必要な事あるやろ? で、何?全員と仲良くやれだって?必要なこと何も教えてくれへんからこっちは丸腰や!イジメられても仲良くするんか?しなくてええんか?教えてや!!!
おじいちゃんが亡くなっておじいちゃんの家と土地をおばあちゃんが引き継ぐだけなのに、なんで国にお金払わないとならないん?そもそも土地って地球のものやろ?
君らはワタシの親やから一応聞く。聞くけど押しつけないで!ワタシの考えも聞いてよ!常識なんて押しつけんといてや!
女は女らしく黙ってろ?男は男らしく前に出ろ?そんなん誰が決めたん!?人それぞれ向き不向きあるんや!なんなら性別だって個性でしかないんや!だいたい、君ら考えが狭いねん!もっと俯瞰して見れんかな世の中を!
仕事か?仕事忙しいんか?またSNSか?たまには僕の目をみて話きいてくれや!笑ってくれや!
僕は手を持たずに生まれてきたけど好奇な目・哀れむ目でみないでよ!手がなくたって足でできるよ!みんなと同じニンゲンだよ!
噂ばかりしてさ、誰かの失敗がそんなに楽しいの?じゃあ逆の立場になってみてよ。僕が失敗してみるからね。ちゃんと味わってよ?
お金お金って、お金が先じゃないんだよ、夢が先なんだよ?僕を見てて、証明してあげるから!
結婚結婚って、本質はどこにあるの?パパとママはそれを体現できてるの?現状の結婚制度じゃワタシの愛の形は表現できないの!
インディゴの子たちは、こういう古い固定観念や、間違った社会システムを、身をもって壊しにきています。義務教育に違和感を感じる魂は、不登校としてそれを表現したりします。押しつけがましい親に対しては家庭内暴力として表現したりします。性的差別を壊しに来た魂は、身体の性と心の性をミスマッチさせて表現します。人の価値は見かけじゃないんだという事を表現するために、例えば手のないボディを選んで生まれてきたりします。お金を稼ぐために理想を忘れた親には、借金まみれでも夢を追いかける魂がやってきたりします。(全員がそういう訳ではなくそういう傾向を持つという意味です)
自分を犠牲にしてまで、誰に教えたいのかって? 一番はお母さん。 自分を一番大事にしてくれるお母さんとの関係は、物事を「ひとごと」じゃなく「自分のこと」として捉えてもらえる関係だからです。受け入れがたい出来事を通して、お母さんの心の成長を請け負って生まれてきたのです。大好きなお母さんのためなら、それは犠牲でもなんでもない、喜びなのです。
インディゴの怒りにも似たエネルギーは、現状を維持したい大人や、甘い汁を吸い続けたい体制にとっては、荒々しく激しく感じますが、激しいと感じるのはそれだけ壊されるのを恐れているからでしょうか。
『そんな固定観念はなくても、むしろ無いほうがシアワセになるんだよ、目を覚まして』と教えてくれています。 ならば、ワタシたちがすべきことは、体制に押し戻そうと躍起になる事じゃなく、ありのままの子を受け入れて、じゃあどうしたいの?と寄り添うことかもしれません。
インディゴの子たちは筋の通った意見を持っている事が多いので、話を聞いてあげるだけでもかなり状況は改善されます。きっと「あぁ・・・そやった。そやったな。お母さん忘れてたわ、ごめんね」って思い出すことがあるんじゃないかな。子供に何かを教える時代は数年で終わり、後はむしろ教えてもらうという心構えでいたほうが吉です。
受け入れられない事があるとすれば、それが、それこそがワタシたちが持っている解放すべき固定観念や思いこみや、古傷です。今度は自分に向けて「どうして受け入れられないの?」という自問自答を繰り返していきます。煎じ詰めていくと「恐れ」が原因だったと分かるはずです。「恐れ」は自分で勝手に作り上げた幻想と言われます。「大丈夫、そうはならないよ。大丈夫だよ」と何度も言い聞かせて「そやった、幻想やった、ハハハ、何やってんだろ」と安心することができればミッションクリアです。
そうやって目が覚めるような出来事をひとつひとつ乗り越えてきて思うのは・・・。 手足を欠損させても伝えたい想い、不登校をして正規の進学ルートからドロップアウトしてでも伝えたい想い、それらを偏見にまみれたこの地球で体現しようとする勇敢なこの魂たちに、敬意と感謝を感じずにはいられません。愛の深さに感動しすぎて泣いてしまう(笑)
また一方で、インディゴの子たちの最大の理解者はお母さんです。 一見するとアナーキーなインディゴは孤独な戦士で、ツライなら大人しくしとけばいいじゃん、大衆に飲み込まれていれば楽じゃんって自分でも思うのに、理想に向かってしまう熱い志を持っているためにそう出来ないのです。これはもう性質だから変更できないと思います。止まったら死んでしまうマグロみたいなものかな(インディゴさん怒らないでw)
いつも孤独。理解者がいない。折れてしまうのが充分予測できたので、あなたの子として生まれてきました。
「次の転生ではワタシが子供になったるよ!やらかしたる!任しといてや!(笑)。」
「お手柔らかにたのむで~(汗)」
「この転生、めっちゃ挑戦だから、助けてや~」
「まかしといて!どんな時も後ろ盾になったる!」
そんな約束をしてきているのです、思い出せないでしょうけどね^^
誕生前(中間性)、自分と子供達がどんな計画をしてきたのかな、って想像すると楽しい。
マイノリティになりがちなインディゴたち、学校で社会で人一倍精一杯頑張ってきます。家に帰ったら無条件で受け入れてあげたいものです。誰しも心の避難場所が必要です。それは家庭の役割。批判や自分の考えを押しつけないで、まずは全部受け入れて(受け入れられなくても聞くふりだけでもw)いると、いろんな事を話してくれるようになります。無駄と思えるような話や、それはこうしたほうがいいよなんてアドバイスしたくなるような話題もとりあえず聞く。これがなかなかできない技でね(笑)
安心して信頼関係ができてくると、恋の話、性の話、そんなつっこんだ相談ができるようになってきます。「お母さん、どう思う?」と聞かれたら、人生の先輩として教えるのはこのときだけ。それ以外のタイミングではまず聞いてもらえません(笑)。大人らしい意見をいつでもアドバイスできるように準備しておきましょー! 運良くアドバイスできたとしても、インディゴは無意識下で真実をすでに知っているので、コントロールしようとしたり、言うことを聞かせようと思ったら上手くいかないです。お母さんはあくまで理解者であって、指導者ではないということかな。
【胎内記憶を持って生まれてくる赤ちゃん】 池川明氏のエッセイより →WEBSITEはコチラ
「お母さん、横になって、海を見てたでしょ」(話してくれた海の景色は、お母さんが実家の佐世保に帰ったときの様子にそっくりでした)
「ぼくがおなかにいるとき、お店(スーパーマーケット)でしんどくなったよね。お店の人が車でおうちまで送ってくれたね」
中には精子時代・卵子時代の記憶をもつ子まで!すごい!
「いつの間にか、イトミミズみたいなのになって、それはものすごくたくさんいて、肩とかにバシバシあたる。ぼくは、数えきれないほどいっぱいあるうちの一つ。レースしているみたいに、泳いで走っている。それで、ぼくが一位になったみたいな感じ。そうしたら、たまごになった。他のイトミミズはどこに行っちゃったのか、僕は知らない」
この男の子は、さらに卵が分割しだんだん胎児として育っていくプロセスや、子宮の中の様子も語ってくれています。専門家でなければ知ることのない、ヒトの発生のメカニズムを正確に表現していました。
肉体に魂が入るタイミングはひとそれぞれで、意気揚々と早めに入ってくる魂もあれば、迷いに迷い出産ぎりぎりで入ってくる魂もあるようです。地球の低い波動になじめず、肉体に入ってはみたものの、「いやこりゃほんと低くて重いね、ギブギブギブ!ちょと出直してきます!」と一旦、戻っていく魂(流産など)もあるようです。
「お母さんが赤ちゃんのときから、私はおなかにいたんだよ。とても小さかったから、お母さんは気づかなかったでしょ」(女性の卵巣の中には、赤ちゃんのときから100万から200万個の卵母細胞があります) 「卵子だったとき、精子がたくさん押し寄せてきたのがこわかった。」
そんな諸事情を乗り越え何度でもトライし、あげく勇敢な志も記憶も消されて生まれてきた子供達。健気すぎる。 古いままでいることはもう許されません(笑)
びしびしがんがん変わっていかなければ~!人生は一度きりじゃない。ずっと続いていきます。慎重になりすぎず自由に伸び伸びと思い残すことなくやりきって天に還りましょー!
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