歌詞が物議のPV。
歌詞を見ましたが、騒いでる人はちょっと過敏になりすぎてる感。
私は特に熱烈ファンという訳でもなく、映画で知ったグループなのだけど、書いた本人を見たら戦争を美化する人じゃないことも分かりそうだし、何より書いた本人がそうじゃないと言ってるのになぜ信じないのか不思議です。自分の目で見て、耳で聞いた事を信じないで、誰かのツイートを信じるっていうのはどういう心理なんだろうなぁ。自分の感覚とか意見はないの?
コレ書くと、胡散臭くなってきて彼らのイメージダウンしちゃうかもしれないんだけど、こんな事を書く人がひとりくらいいてもいいよね、と思い書きます。
風にたなびくあの旗に 古(いにしえ)よりはためく旗に
意味もなく懐かしくなり この気持ちはなに
胸に手を当て見上げれば 高鳴る血潮 誇り高く
この身体に流れゆくは気高きこの御国の御霊
私の(正しくは私の愛する人)の過去世の記憶と感情が、この歌詞とオーバーラップします。
まるごと同じそっくりそのまま(笑)
だから、こう思う。
野田さんという人は、戦時下を生きた記憶が蘇りつつあるんだろうな。
とってもとっても愛する人がいて。
愛する人の笑顔を守るためなら、自分の人生など微塵も惜しくない。
それを守るため戦った転生だった。
僕らを哀れみの対象にしたがる人もいるけど、僕らは愛する人を守れる事に誇りを感じていたんだよ。もっというなら、この転生を愛していたんだ。
だからね、この曲は戦争美化の歌なんかじゃないと思います。
愛おしい転生を書き残しておきたかったんじゃないかなぁと想像してます。
野田さん、外野の音に惑わされることなく、良い作品を作っていってくださいね^^
4コメント
2018.11.30 07:00
2018.11.29 12:32
2018.06.30 08:08